日向市議会 2020-06-17 06月17日-04号
次に、民間への施設譲渡についてであります。 温泉館につきましては、すばらしい景勝地にある市民の健康増進施設であります。 このことから、民間で運営を行っていただけるのであれば、施設の譲渡も検討したいと考えておりまして、議会には各派代表者会、また記者会見において質問にお答えをさせていただいたところでございます。 次に、温泉館休館の協議についてであります。
次に、民間への施設譲渡についてであります。 温泉館につきましては、すばらしい景勝地にある市民の健康増進施設であります。 このことから、民間で運営を行っていただけるのであれば、施設の譲渡も検討したいと考えておりまして、議会には各派代表者会、また記者会見において質問にお答えをさせていただいたところでございます。 次に、温泉館休館の協議についてであります。
「温泉は貴重な観光資源であると考えておりますので、今後、施設の老朽化などの現状を踏まえながら、指定管理施設としてのあり方について、民間への施設譲渡などを含めた多方面からの検討を行ってまいりたい」と答弁されています。
このような状況ではありますが、温泉は貴重な観光資源であると考えておりますので、今後、施設の老朽化などの現状を踏まえながら、指定管理施設としてのあり方について、民間への施設譲渡なども含めた多方面からの検討を行ってまいりたいと考えております。 8番(川越 昇議員) 今後について、民間も含めた多方面からするということですが、再質問します。
民間への施設譲渡やプロポーザル方式による民営化移管先の法人の選定方法は、福祉施設という施設の設置目的等を考慮するとなじまないものではないかとの意見がありました。 また、選定委員会の委員の構成、採点項目、採点方法についても、さらに公平公正が保たれるように今後庁内で協議し、見直すべきとの意見がありました。
次に、委員より「施設譲渡後は市直営で運営するようであるが、今後の運営方法については、どう考えているのか」との質疑がなされ、当局より「現在利用されている方々に支障がないようにするため、今回は直営ということにしているが、今後は状況を見ながら、指定管理者制度の導入についても検討すべきだと考えている」との答弁があったのであります。
しかし、御案内のとおり、年金・健康保険福祉施設整理機構の方針により、ペアーレ延岡も五年以内に施設の譲渡、売却または廃止を行うことが示されており、施設のある自治体に対して施設譲渡受け入れの意向確認が行われたとも聞いております。